プラスOの住まいとは? About

住まい+Office

働き方と住まい方が見直されています

近年、コロナ禍によって全国的にテレワーク人口が増えています。さらには、テレワークを活用し、都心部からの移住や二地域居住という生活スタイルも広がってきています。
しかし、自宅でのテレワークには、仕事の内容や家族構成など様々な条件に対応した自宅の環境が必要となり、ある調査※によると、「仕事に適した部屋・家具・設備がない」、「リラックス、気分転換できる場所がない」などといったことに困っている人が多いことがわかります。
また、気分転換として取り入れたい場所は、庭やバルコニーなど、外部空間の充実の意向が高いという結果も出ています。

在宅勤務での困りごと

※出典:『新型コロナウイルス影響下における住まいの意識調査レポート』
(2020.6.30 ミサワホーム総合研究所、全国20~69歳 n=824(男女)webアンケート調査)

静岡と暮らす
「プラスOの住まい」の提案

静岡は、都心部と比べ、自然や気候条件などの点において大きな魅力を持っています。
これにより、静岡では、自然豊かな住環境や景観、広い庭といった住まい方ができます。
これは、まさに前述の「新たなライフスタイル」を実現する糸口となるのではないでしょうか。

このため、県では、静岡での住まい方にオフィス環境の要素を加えた
「静岡らしい自然豊かでゆとりある職住一体の住まい」を「プラスOの住まい」とし、
県内外の皆さまに提案する取組をスタートしました。
多様化してきているライフスタイルに対応した職と住が一体となった「豊かな暮らし空間の実現」を目指しています。

Concept 静岡と暮らす「プラスOの住まい」

01

地域と暮らす

01

地域と暮らす

静岡は東西南北に奥深く、表情豊かなその土地々々で様々な住まい方を選べます。
海、山、街、おいしい食材、あたたかな風土や人など。

庭も魅力の一つです。
豊かな自然に囲まれた庭、畑作りの庭、コンパクトな家庭菜園のための庭、趣味や子育てのための庭、オフィスワークできる庭、ご近所と交流できる庭。
静岡でプラスOの住まいによる住まいの内と外が融合した豊かな日常を営みませんか。

02

仕事と暮らす

02

仕事と暮らす

シズオカは仕事と暮らし、家庭の共存をサポートします。
リビングや吹き抜けから家族の様子がわかるテレワークカウンター、防音性のある書斎、階段下のデスク、土間、庭に開くウッドデッキ、富士山が見える出窓デスクなど。
シズオカでのプラスOの住まいによって、オフィス空間とプライベート空間のバランス、あと遊び心がある住まいはいかがですか。

03

地球と暮らす

03

地球と暮らす

SHIZUOKAは、温暖な気候で、長時間のお日様の恵みもある、地球環境に優しい暮らしができる気候風土です。
この気候を活かして風通し、採光、空気調和、断熱性、自然素材、植生などに配慮したecoで人に優しい住まいづくりができます。

人の移動を抑制するテレワークを取り入れれば、さらに地球環境に優しい暮らしと言えます。

SHIZUOKAでのプラスOの住まいは省エネと健康、暮らしが両立します。